お約束―卒業論文指導―

卒業論文指導は10月に控えているものの
指導教授に、


 8月末には、下書きを3分の1仕上げて提出します!


と断言していた。
なんといっても4万字。


たくさん著書は読んでいるものの、なかなか
纏める時間をうまく取れていないのが実情。。。


来週の土日、ここでまとめないと、ヤバイ(^^ゞ



なぜ、こんなに文字数が多いかというと



渋沢栄一、P.F.ドラッカー、そして、本論である
コーポレート・ガバナンスとリーダーシップ



これだけのテーマを含んでいるからである。



ビジネス倫理で論文を仕上げようと思っているものの
なかなか、壮大なテーマ(^^ゝ



テーマを考えるときには、企業不祥事が相次ぐ中、
いつまでたってもなくならないのはなぜ?と
考えたから、というのがきっかけだった。



そこから派生して、どうすればいいんだろう??と
考えているうちに、
 コーポレート・ガバナンスという仕組み
そして
 経営者というリーダーのリーダーシップ
つまり、人の力が答えじゃないかという風に考えた
までは普通だった。



初回の、卒業論文指導のとき、教授から、いろいろ
質問をされた結果、

 近代資本主義の父と呼ばれる 渋沢栄一

 現代資本主義の父であろう P.F.ドラッカー

比較してみたら、こたえがでるのでは?といわれ、
渋沢栄一を調べる旅がはじまった(笑)


いずれにしても、頑張って書かないといけない!!